廃蛍光灯破砕機RJC2型
- 全ての蛍光管の破砕ができます。
- 直管、環状管、コンパクト管、電球型、水銀灯…
- 安全に適正処理ができます。(水銀ガス吸着塔を標準装備!)
- 蛍光灯破砕作業場での空気中の水銀濃度は0.025mg/m3以下になります。(労働安全衛生法に適合します。)
- リサイクルを可能にしました。
- 蛍光灯のガラスの部分だけを破砕することによって、口金類を分別して、排出できるようになり、ガラスと口金をリサイクルしています。
- 蛍光灯破砕機の作業効率が良い。
- 直管は3本まとめて破砕することができます。
- ランニングコストがほとんどかかりません。
- 消耗品はフィルターだけです。
- 高性能活性炭入り強力パワーの集塵機付。
- 水銀を捕集する高性能活性炭の量を多量に増やし、集塵機の吸引力を強力にしました。
- 故障のない丈夫な蛍光灯破砕機です。
- 5年間の無料修理ができる保証付です。
- 廃蛍光管クラッシャRJC2型はCLC型、RDA型も含め、400台の販売実績
全国で400台以上の納入実績があります。
<オプション部品>
ドラム缶運搬機 22,000円
作業台セット 120,000円
※価格に台車は含みません。
水銀ガス検知器・水銀ガス検地管セット
22,000円
廃蛍光管クラッシャRJC2型 設置の旅
H29年10月の「水銀廃棄物ガイドライン」施行以降 全国各地で引っ張りだこの状況です。
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H29年9月 静岡に設置 -
10月 富山に設置(鹿島槍) -
11月 下妻に設置(筑波山)
「廃蛍光管の破砕が簡単で、あっという間に終わりますね。」と、皆さん驚かれていました。
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H29年12月 富山に設置(剣岳) -
H30年1月 青森に設置(岩手山) -
2月 土佐に設置
「水銀ガス吸着塔が付いていて、水銀の漏れがないので、安心して作業できる。」と、喜ばれています。
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H30年3月富山に設置(五竜岳) -
H30年4月広島に設置(宮島) -
H30年北海道に設置(襟裳岬)
「安くて手軽に設置できるネ。」と皆さん積極的に設置されています。
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H30年6月佐賀に設置(大宰府天満宮) -
H30年7月青森に設置(十和田湖) -
H30年8月札幌に設置(北海道開拓村)
「九州の蛍光灯も千葉でリサイクルできるんだ!」と驚かれています。
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H30年9月愛知に設置(富士山) -
H30年10月函館に設置(五稜郭) -
H30年11月福井に設置(若狭湾)
「小さい集塵機がドラム缶を持ち上げられる馬力がある」のに関心されています。
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H30年12月神奈川に設置(ベイブリッジ) -
H31年1月東京に設置(六本木ヒルズ) -
H31年2月青森に設置(岩木山)
「蛍光管の破砕が一発で、すっきり気持ち良くできる」と、皆さん満足気でした。
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H31年3月東京に設置(スカイツリー) -
H31年4月愛知に設置(名古屋城) -
R1年5月北海道に設置(札幌羊ケ丘)
メンテナンスなしでも「破砕刃は40年以上交換なしに使えます!」と言うと、皆さんびっくり(安心)
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R1年6月山形に設置(鳥海山) -
R1年7月岩手に設置(中尊寺) -
R1年8月青森に設置(八戸港)
「小さい機械だけど、よく働くね!」と、感心されています。
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R1年9月愛知に設置(名古屋港) -
R1年10月山形に設置(月山) -
R1年11月北海道に設置(十勝平野)
「この機械を買うと儲かる!」ことが、皆さん徐々に分かってくると、だんだん積極的になられます。
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R1年12月広島に設置(宮島) -
R2年1月静岡に設置(富士山) -
R2年2月東京に設置(八芳園)
「この機械は故障がないからいいネ。5年保証だから安心だ。」故障しないことは、実績で分かります。
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R2年3月大阪に設置(関西空港) -
R2年4月静岡に設置(箱根) -
R2年5月福島に設置(安達太良山)
「お客様による作業環境測定の結果Hg=0.0039mg/㎥」合格でした。
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R2年6月東京に設置(新宿御苑) -
R2年7月沖縄に設置(渡嘉敷島) -
R2年8月兵庫に設置(越知川)
「楽しんで仕事をしておられるようでいいですね!!!」と言われました。
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R2年9月東京に設置(皇居二重橋) -
R2年10月茨城に設置(霞ヶ浦) -
R2年12月東京に設置(浅草雷門)
「蛍光灯の破砕機はどうしても必要なので購入した!」と、おっしゃいますが、大丈夫・儲かりますよ!
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R3年2月山梨に設置(富士山) -
R3年3月長野に設置(鹿島槍) -
R3年4月広島に設置(厳島神社)
「一般廃棄物の蛍光管の処理もできるのですね。・・・」そうです、自治体さんの蛍光管も処理していますよ。
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R3年5月佐賀に設置(関門海峡) -
R3年6月埼玉に設置(川越中院) -
R3年7月山口に設置(錦帯橋)
「蛍光灯がなかなか無くならないね。」と皆さんおしゃいます。まだまだ10年は無くなりそうもありません。
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R3年8月長野に設置(八ヶ岳) -
R3年9月広島に設置(しまなみ海道) -
R3年10月新潟に設置(高田城)
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R3年11月茨城に設置(伊師浜海岸) -
R3年12月和歌山に設置(串本漁港) -
R4年1月富山に設置(白馬三山)
「サークル管のプラ口金を割わないので口金とガラスを分別できる!」これを実演すると皆さん納得します。
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R4年2月東京に設置(柴又帝釈天) -
R4年3月千葉に設置(内房大房岬) -
R4年4月埼玉に設置(大宮花の丘)
「福岡や滋賀の蛍光管も千葉まで送れるんだ!」西日本分も千葉まで運んでリサイクルしています。
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R4年5月東京に設置(六本木ヒルズ) -
R4年6月滋賀に設置(近江八幡) -
R4年7月千葉に設置(船形漁港)
「蛍光管の処理で全国旅行できてラッキーです。」瀬戸内海でヨットに乗ってきました!
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R4年8月愛媛に設置(倉橋島) -
R4年9月福岡に設置(大宰府天満宮) -
R4年10月東京に設置(国会議事堂)
「この機械は5年保証が付いているので安心だ!」と言われますが、20年は故障なく動きますよ(笑)
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R4年11月千葉に設置(成田山新勝寺) -
R5年2月岐阜に設置(穂高連峰) -
R5年3月埼玉に設置(坂戸)
「他の会社の破砕機は壊れると修理代が30万円かかる!」他社の破砕機を買ってしまうと、たいへんですね
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R5年4月横浜に設置(ベイサイドマリーナ) -
R5年5月茨城に設置(鵜の岬) -
R5年6月 大分に設置(阿蘇山)
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R4年11月千葉に設置(成田山新勝寺) -
R5年2月岐阜に設置(穂高連峰) -
R5年3月埼玉に設置(坂戸)
「使用済フィルターは無料で引き取ります!」皆さん驚くと共に安心されます。⇒水銀蒸留機で水銀回収します◎
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R5年7月沖縄に設置(座間味島) -
R5年8月千葉に設置(館山湾) -
R5年9月東京に設置(東京駅)
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R5年10月宮城に設置(安達太良山) -
R5年12月鹿児島に設置(桜島) -
R6年1月香川県に設置(小豆島)
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R6年2月東京に設置(池上本門寺) -
R6年3月東京に設置(雑司ヶ谷) -
R6年4月神奈川に設置(湘南海岸)
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R6年5月神奈川に設置(みなとみらい) -
R6年6月福岡に設置(大宰府天満宮) -
R6年7月三重に設置(浜名湖)
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R6年8月富山に設置(海王丸) -
R6年9月新潟に設置(佐渡ケ島) -
R6年10月千葉に設置(鋸山)
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R6年12月栃木に設置(女峰山) -
R7年1月東京に設置(高島平) -
両端カット破砕機(販売中)
直管専用 20形、40形、 110形兼用タイプ
- <対象製品>
- 廃蛍光灯(口金付き品)
- <直径>
- φ25.5~φ38mm 1198mm(40形) 2367mm(110形)
- <処理速度>
- 2000本/時20形、40形の同時使用時 4000本/時
- <機械寸法>
- 2650mmWx3100mmLx2200mmH
- <電源>
- 3相200V 3.0kW
- <圧縮空気>
- P=0.6MPa Q=60 N L/分
定価 お問い合わせください
すぐれた特徴 (特許取得済)
- ◎三種類の廃蛍光灯の処理がこの1台で処理可能となりました。
- ◎20形と40形は同時に流せます。単独でも流せます。
- ◎入口シュート部に蛍光灯を1列に並べます。
- ◎蛍光灯は傾斜コンベヤで上方に運ばれます。
- ◎蛍光灯両端の口金を切断、口金とガラス部を自動的に分離します。
- ◎口金はドラム缶へ排出、ガラスは破砕部で細かく砕いて排出します。
廃蛍光管リサイクルプラント(販売中)
- 廃蛍光灯のガラス部分だけを破砕します。
ガラス部分だけを破砕し、口金を破砕しないので、分別が可能になりました。 - 原型回収の他にドラム缶回収もできます。⇒運搬コスト小
- 原型に比べ、ドラム缶詰めにすると約1/5に減容化されます。
保管スペースも1/5ですみ、箱詰めの手間もなくなります。
トラック便の運送効率も5倍に良くなります。 - 分別機で口金類とガラスを分別します⇒リサイクルができます。
人手をかけずに分別できる為、低コストでのマテリアルリサイクルが可能になりました。 - 分別後、蛍光パウダーを除去します。⇒ ランニングコスト小
乾式洗浄機でガラスから蛍光パウダーを除去します。
機械コストもランニングコストも少なくすることができます。 - ガラス粉、蛍光粉から水銀を真空加熱蒸留し、回収します。⇒電気代少。